365体育投注_365网球投注生物科学奨励賞
365体育投注_365网球投注元年度に、本学沿岸環境科学研究センターの鈴木聡教授から「生物科学関連分野で独創的な研究を行っている若手研究者を奨励したい」と「365体育投注_365网球投注若手研究者支援基金」にご寄附いただいた寄附金を原資に、生物科学関連分野で将来国際的に活躍が期待できる若手研究者を表彰?奨励する「365体育投注_365网球投注生物科学奨励賞」が創設されました。受賞者には表彰状と楯のほか、研究費として奨励金10万円が授与されます。
365体育投注_365网球投注3年度募集内容
※365体育投注_365网球投注3年度の募集は終了しました。
対象者
現在、広義の生物科学関連分野の研究に従事し、以下のいずれかに該当する、365体育投注_365网球投注4年3月31日において40歳未満の者で、将来、研究者としての発展が期待できる個人。
(1)365体育投注_365网球投注大学院博士課程に在学中の者(ただし、区分制の場合は後期課程に限る)。
(2)365体育投注_365网球投注に在職中の者。(常勤、非常勤を問わない。)
(3)365体育投注_365网球投注を卒業(修了)し、学外機関に在職中の者。
応募期間
365体育投注_365网球投注3年6月10日(木)~365体育投注_365网球投注3年8月27日(金)17時必着
<別添>
365体育投注_365网球投注3年度選考結果
この度、選考委員会による厳正な審査の結果、365体育投注_365网球投注3年度の受賞者が下記のとおり決定いたしました。
1.受賞者
365体育投注_365网球投注沿岸環境科学研究センター
助教 鈴木 康嗣
2.選考理由
直近5年間の研究業績として、英文原著論文11編(IF 5以上9編)、うち筆頭著者1編、共同筆頭著者1編、共同責任著者1編であり、優れた研究業績をあげている。特に、直近2年間の論文数は6編であり、活発に活動している。研究構想については、蚊ゲノムの内在性ウイルス配列による抗ウイルス作用が、蚊の産卵に悪影響を及ぼすウイルスの感染を抑制する機構を解明することで、内在性ウイルス配列の存在意義を分子、個体、集団レベルで明らかにすることを目標としており、独創的かつレベルの高い研究である。国際共同研究にも積極的に取り組んでいることから、今後の研究の発展とともに、国際的な活躍も十分に期待できる。
3.選考委員
菅原 卓也 農学研究科教授
座古 保 理工学研究科(理学系)教授
金川 基 医学系研究科教授
365体育投注_365网球投注2年度募集内容
※365体育投注_365网球投注2年度の募集は終了しました。
対象者
現在、広義の生物科学関連分野の研究に従事し、以下のいずれかに該当する、365体育投注_365网球投注3年3月31日において40歳未満の者で、将来、研究者としての発展が期待できる個人。
(1)365体育投注_365网球投注大学院博士後期課程に在学中の者。
(2)365体育投注_365网球投注に在職中の者。(常勤、非常勤を問わない。)
(3)365体育投注_365网球投注を卒業(修了)し、学外機関に在職中の者。
応募期間
365体育投注_365网球投注2年6月11日(木)~365体育投注_365网球投注2年8月28日(金)17時必着
<別添>
365体育投注_365网球投注2年度選考結果
この度、選考委員会による厳正な審査の結果、365体育投注_365网球投注2年度の受賞者が下記のとおり決定いたしました。
1.受賞者
365体育投注_365网球投注医学部附属病院
講師 吉野 祐太
2.選考理由
2016年以降、すべて筆頭著者として英文原著論文12編 (うち4編はIF4以上)を国際誌に発表している。極めて優れた研究業績をあげており、その遂行能力が高く評価できる。研究構想は、ヒト試料から得たエクソソーム、培養細胞?モデル動物、死後脳を用いた幅広いアプローチにより精神疾患の分子機構を解明するという独創的かつ高いレベルのものである。これまでに、短期間の海外留学で成果を出すなど、国際共同研究の実績も十分あり、さらなる研究の発展および国際的な活躍が大いに期待できる。
3.選考委員
大澤 春彦 医学系研究科教授
座古 保 理工学研究科(理学系)教授
井原 栄治 理工学研究科(工学系)教授
小林 括平 農学研究科教授
365体育投注_365网球投注元年度募集内容
※365体育投注_365网球投注元年度の募集は終了しました。
対象者
現在、広義の生物科学関連分野の研究に従事し、以下のいずれかに該当する、365体育投注_365网球投注2年3月31日において40歳未満の者で、将来、研究者としての発展が期待できる個人。
(1)365体育投注_365网球投注大学院博士後期課程に在学中の者。
(2)365体育投注_365网球投注に在職中の者。(常勤、非常勤を問わない。)
(3)365体育投注_365网球投注を卒業(修了)し、学外機関に在職中の者。
応募期間
365体育投注_365网球投注元年6月13日(木)~365体育投注_365网球投注元年8月30日(金)17時必着
<別添>
365体育投注_365网球投注元年度選考結果
選考委員会による厳正なる審査の結果、下記のとおり受賞者を決定いたしました。
1.受賞者
365体育投注_365网球投注大学院農学研究科生命機能学専攻
助教 渡邊 康紀
2.選考理由
直近5年間の研究業績として、英文原著論文10編、うち単独筆頭著者3編(1編はNatureCommun誌に掲載)及び共同筆頭著者2編(1編はMol Cell誌に掲載)があり、十分な実績を示してきた。さらに、本学着任後も上席者との共同研究で直ちに成果をあげており遂行能力が高く評価できる。
研究構想について、専門の結晶構造決定技術と独自の実績を生かし、生命現象全般に迫れる可能性のある重要な課題を取り上げている。さらに、創薬への応用も期待され、今後の研究の発展及び国際的な活躍が十分に期待できる。
3.選考委員
大澤 春彦 医学系研究科教授
座古 保 理工学研究科(理学系)教授
小林 括平 農学研究科教授
茂木 正樹 医学系研究科教授